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造作とつくる家(木のあらわしと造り付け)(デモ)

施工データ

所在地
長野県茅野市
工期
約5か月
用途・種別
木の家/造作・自社大工
竣工年
2025年

OVERVIEW工事概要

構造=木造軸組/造作=造り付け家具・収納/主素材=無垢材・あらわし梁

造作とは、その家のためだけに大工がつくり込む造り付けのことです。既製品では出せない寸法とおさまりで、暮らしにぴったり合う収納や家具が生まれます。

木の家の本当の価値は、つくり手の手仕事に表れます。壁面いっぱいの本棚、玄関のベンチ、洗面の造作カウンター――暮らしに合わせて寸法を決め、無垢材で仕上げる。市販の家具を置くのとは違う、空間と一体になった気持ちよさがあります。

梁や柱をあらわしにして木の構造を見せ、造作の家具とそろえると、家全体に統一感が生まれます。木目や節の表情はひとつとして同じものがなく、それがそのまま住まいの個性になります。

長く使うほど手になじみ、傷さえも味わいに変わる。造作は、家族と一緒に時間を重ねていく家具です。

REQUESTお客様のご要望

既製品の家具や収納では寸法が合わず、置き家具が増えるほど住まいが雑然としてしまう、というお悩みがありました。収納も家具も家の一部として、木の空間に溶け込むかたちでつくりたい、というご希望でした。

PROPOSALご提案内容

その家のためだけに大工がつくり込む造作で、暮らしにぴったり合う収納と家具を計画しました。壁面いっぱいの本棚、玄関のベンチ、洗面の造作カウンターを無垢材で仕上げ、置き家具に頼らないすっきりとした住まいを目指しています。梁や柱のあらわしと造作家具の素材をそろえることで、家全体に統一感が生まれるよう設計しました。図面と現場の両方で寸法とおさまりを詰め、自社大工が一貫して仕上げています。造作家具の寸法は、現場での実測を重ねながら図面を調整し、壁の微妙な傾きや配管の位置に合わせて本棚と洗面カウンターのおさまりを詰めました。取り付けの段階で、当初の設計より奥行きを数センチ増やした方が使い勝手が良いと判断し、その場で修正しています。引き渡し後、造り付けの本棚と洗面台がぴったり納まっていることをお施主様と一緒に確認しました。

PROCESS施工プロセス

現地調査・寸法の実測

STEP 01

現地調査・寸法の実測

壁の傾きや配管の位置まで現場で実測し、既製品では合わない収納と家具の寸法を、図面に落とし込む前に細かく確認しました。

自社大工による造作工事

STEP 02

自社大工による造作工事

下穴の位置ひとつまで、自社大工が現場で寸法を確かめながら加工します。壁面いっぱいの本棚、玄関のベンチ、洗面の造作カウンターも、取り付けの段階で奥行きを数センチ増やすなど、その場の判断を加えながら一貫して仕上げました。

HIGHLIGHTこだわりポイント

暮らしに合わせた造作寸法
01

暮らしに合わせた造作寸法

既製品では出せない寸法とおさまりで、収納や家具をその場所のためにつくり込みました。

無垢材で統一した仕上げ
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無垢材で統一した仕上げ

本棚やベンチ、洗面カウンターを無垢材でそろえ、あらわしの梁や柱と調和させています。

自社大工による一貫施工
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自社大工による一貫施工

構造から造作家具まで同じ大工の手で仕上げることで、細部のおさまりに一貫性を持たせました。

VOICEお客様の声

お客様の写真
「造り付けの本棚と洗面台が気に入っています。サイズがぴったりで、置き家具では出せない一体感があります。」(デモ)
長野県茅野市 のお施主様|木の家/造作・自社大工
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