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無垢材の二階建て(吹抜けと木の階段)(デモ)

施工データ

所在地
長野県安曇野市
工期
約5か月
用途・種別
木の家/二階建て(無垢・吹抜け)
竣工年
2023年

OVERVIEW工事概要

構造=木造軸組/階数=2階建て/主素材=無垢材/吹抜け=有/延床=106.8㎡(32.3坪)

吹抜けは、木の家の魅力をいちばん引き立てる場所です。無垢の床、木の階段、あらわしの梁が一続きに見渡せ、上下階が木の温もりでつながります。

二階建てでも、自然素材を主役にすれば家全体に一体感が生まれます。吹抜けを設けると、一階のLDKと二階のホールが視線でつながり、家族の気配が自然に伝わります。木の階段は単なる移動の道具ではなく、住まいの中心の造形になります。

無垢材は調湿の働きもあり、夏は素足にさらりと、冬はほのかに温かい。木に囲まれた空間は、時間が経つほど落ち着きを増していきます。

光は高い窓から吹抜けを通して下階まで届き、家全体が明るく保たれます。木と光が響き合う、二階建てならではの伸びやかさです。

REQUESTお客様のご要望

二階建てにすると家族の気配が分断されてしまうのではないか、というご不安がありました。上下階がゆるやかにつながり、どこにいても互いの気配が感じられる家にしたい、というご希望でした。

PROPOSALご提案内容

住まいの中心に吹抜けを設け、一階のLDKと二階のホールを視線でつなぐ設計をご提案しました。無垢の床、木の階段、あらわしの梁が一続きに見渡せるよう構成し、上下階を木の温もりでつないでいます。高い窓から入る光が吹抜けを通して下階まで届くよう、開口の位置を検討しました。無垢材の調湿の働きも生かし、季節をとおして心地よく過ごせる空気感を大切にしています。吹抜けの開口位置は、現地での日照確認をもとに図面から数十センチ調整し、下階まで光が届く角度を探りました。施工中、高窓の設置高さでは足場の関係から採光の入り方が想定と異なることが分かり、窓枠の位置を現場で微修正しています。引き渡し後、一階にいても二階の気配が感じられるという当初のご希望どおりの暮らし方になっていることを確認しました。

PROCESS施工プロセス

現地調査・吹抜けの検討

STEP 01

現地調査・吹抜けの検討

敷地の採光条件を確認し、吹抜けを通して1階と2階に光と気配がつながる配置を、模型と現地の両方で検討しました。

吹抜けと無垢材の木工事

STEP 02

吹抜けと無垢材の木工事

吹抜け部分の構造材は、たわみや音の伝わり方まで考えながら組み上げています。無垢の床材と階段は、含水率を確認しながら季節による伸縮を見込んで施工しました。

HIGHLIGHTこだわりポイント

吹抜けがつなぐ上下階
01

吹抜けがつなぐ上下階

一階のLDKと二階のホールが視線でつながり、離れていても家族の気配が伝わります。

無垢の床でつなぐ、明るい室内
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無垢の床でつなぐ、明るい室内

階段まわりまで無垢の床を広げ、造作の収納ですっきりと納めました。木の色味と光がやわらかく響き合う空間です。

高窓から光を届ける屋根の設計
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高窓から光を届ける屋根の設計

屋根のかたちに沿って設けた天窓から、木の梁があらわしになった空間へ光を届けるよう計画しました。

VOICEお客様の声

お客様の写真
「吹抜けの木の梁が大好きです。一階にいても二階の子どもの気配が分かって安心します。」(デモ)
長野県安曇野市 のお施主様|木の家/二階建て(無垢・吹抜け)
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